教育内容と教育システムの特徴

1. 先端研究と教育の連携

  • 水文学、水質学、微生物学、衛生工学、計画学、医学等、流域環境問題の解決に必要な分野について横断的に学ぶ。
  • 実習、現地調査、各種の共同研究等を通じて、交流能力と実践力を発展させる。
  • 協定機関との国際交流プログラム等により、学生や若手研究者の海外経験を推奨、支援している。修了生を中心とした国際ネットワーク(SURF)が、国際共同活動をさらに促進する。

2. 国際標準への対応

  • 指導教員グループとクローズドディスカッションによる丁寧な研究指導体制
  • 学生と社会の要請に応えるための修士と博士を柔軟に連結したカリキュラム
  • 中間発表と最終審査による厳格な学位審査体制
  • 多国籍な学習環境(国際共同指導、英語のみで修了可)
  • 充実した生活支援(異文化交流会、独自の進路指導・事務組織・奨学金・旅費支援等)

山梨大学 国際流域環境研究センター
〒400-8511 甲府市武田4-3-11

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