国際流域環境研究センターでは分野に関する深い専門知識の裏付けを持ちながら、水環境への広範な見識を備えた人材として、(1)流域風土(現状・特性)の把握能力、(2)先端技術・研究を流域風土に適合させる応用力・シミュレーション能力、 (3)流域管理のためのデータ活用法を提案する能力、(4)流域環境に関する新たな知見の獲得のための必要データの取得・整理・活用能力を持つ人材を育成することを目指しています。
そのため、既存の博士課程「国際流域総合水管理特別コース」に加えて、修士課程「国際流域環境科学特別教育プログラム」が開設されました。
大学院 修士課程を目指す方へ
国際流域環境研究センター 27年度修了式